HOT!キミラノのイチオシ!
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綾乃完全無欠でクールな「氷の女神様」の素顔とは…!
生徒会長・葉月くんの通う黒波高校が白峰女子高と統合することになったの。学校統合の影響で一人暮らしを始める葉月くんだけど、引っ越し先の隣人はなんと白峰の生徒会長・氷花ちゃん! 「氷の女神様」と呼ばれるだけあって、真面目で堅物な女の子だけど…。完全無欠な彼女には、とんでもない秘密があったんだよ!
彼女の裏の姿は「料理も掃除もダメダメな女の子」。虫が出るほど超汚い部屋の持ち主で、コーヒーひとつ淹れられないの。蓋を開ければ完璧にはほど遠いのに、賞賛の声を否定すればするほど勝手に周りから持ち上げられちゃう――それがクールな生徒会長・氷花ちゃんの実情だったんだ。
あまりの汚部屋っぷりを見かねた葉月くんが料理を差し入れても「お腹は減ってない」と言い張る氷花ちゃん。でもそのお腹から大きな音が。見事な2コマ漫画っぷりに笑っちゃった! そんな意地っ張りな部分も含めて、本当の氷花ちゃんなんだろうね。
完全無欠な美少女がプライベートはダメダメだなんて、ギャップ満載で放っておけないよね! 葉月くんがついお世話を焼いちゃうのもわかるなぁ。氷花ちゃんが自分にだけ見せてくれる秘密の素顔に、ドキドキできちゃうよ!
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契約精霊を出さないんじゃなくて、いないんだよっ!――この精霊師、それでも強すぎる!?
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ディアナ本当のことがバレたら退学!? 剣術・体術・知識を総動員で全力勝負ッス!
契約精霊を呼び出して共に戦う「精霊師」。ロークはその育成学院に通っているんス。彼はそこで一度も自分の契約精霊を出すことなく、学年次席に上り詰めた実力者なんスよ! さすが能ある鷹は爪を隠すんスね~なんて思っていたら。
ロークはただ単に、自分のまえに「契約精霊が現れなかっただけ」だったんス! その事実がバレたら、退学待ったなし! これだけでもヒヤヒヤなのに、周囲から「あいつはまだ真の実力を隠している」と盛大な逆勘違いをされちゃったんスよ。事実を隠すほど噂が大きくなって、余計言い出しづらい状況になっていくッス!
だけど磨き上げた剣術と体術を駆使し、その場限りの仮契約をした微精霊を駆使する戦闘技術はハッタリじゃないッスよ! 火属性の攻撃に氷の刃を向けて相殺し、水蒸気で視界を相手の奪うなんていう策士っぷりにもシビレちゃったッスね!
誰にも負けない霊力量ももちろん、独力で戦えるだけの剣術と本から得た知識で他の精霊師との能力差をカバーするローク。どんな状況でも自分の力のみで勝利をもぎ取る彼は、正真正銘最強の精霊師ッス! 勘違いが絡み合う物語は、真相を知っている側からしたらニヤニヤが止まらないッスよ!
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内気な伯爵令嬢・ミリエッタは、気になる男性に『出会いのハンカチ』を渡すという夜会に参加することに。しかし乗り気でなかった彼女は、小さな怪我をした男性にハンカチを手渡します。「適当」と言わざるを得ない渡し方ですが、後日なんとその男性が婚約を申し込みに訪れるのですよ!
彼の正体は、公爵家の次男・ジェイド。実は彼、ずっと彼女を想っていたのです。人のために勉強をし、緊張しつつダンスに励む彼女の一生懸命な姿を見て、すっかり惚れ込んだそう。自分を変えたいと猛特訓して騎士にもなったのですから、まさに愛の力! 常に彼女にバレぬよう尾行もとい護衛をして、不審者を転がすのもご愛敬です☆
全力な彼は大きな花束を彼女に渡し、デートでは人気のスイーツ店を買い上げるほど! 彼女の好み調査も欠かさず、事前に恋愛小説を読み込むのですからまさに主人を慕う子犬のような健気さです! しかし笑顔で彼女を抱き上げ「好きになってくれた?」なのですから「待て」はできないようですねぇ。
彼女も次第に彼に惹かれていき、デートでも自然な笑顔を見せるように。執着ワンコ系騎士に絆されていく内気令嬢は、なんだかんだで幸福そうで見守りたくなること間違いなしですよ。